「地元での就職と緊張の面接」

私は2010年に入社しました。

ミホリグループは、私の地元である山口県山口市の有名企業でしたし、私自身、よく“ミホリ峠大内店”にも足を運んでいましたので、安心してエントリーすることができました。

・・・安心してエントリーしたまでは良かったのですが、面接がとても緊張しましたね。いきなり会長、社長を筆頭に、役員だらけの面接でしたので。もっと段階を踏むと思ってましたので、さすがに焦りました。でも、そこで経営層の皆さんの人柄やお考えも知ることができ、この会社で皆さんと一緒に働こうと決意しました。

時間を有効活用し会社の中枢部として社員をサポートする。

現在は、主任としてチームをまとめながら、経理全般の仕事をしています。

ですが、私達のチームはバックオフィス業務なので、いわゆる「何でも屋」ですね。Webサイトを更新したり、お店のメニューの作成をお手伝いしたり、業務は多岐に渡ります。経理もメニューも会社にとって非常に大切な要素なので、ミスがないように、常に心がけています。

考えることが好きなので、仕事の流れをスムーズにするために、今までも色々と策を講じてきました。例えば、手入力の会計データをデジタル化したりと、日々漫然と作業をするのではなく、同じような作業をするならなるべく効率化したいと思っています。その分時間が空くので、他の仕事に時間を使うことができますから。

これからも新しいことへのチャレンジは続けていきたいですね。

「やっていいよ」の一言が後押ししてくれる。

ミホリグループの良いところは、自身で考えたことに、「チャレンジできる事」だと思います。会社にとって全く新しい企画でも「やっていいよ」と任せてくれるので、非常にやりがいがあります。加えて、自分の考えたプランの実行には、必ず責任が伴います。責任感と緊張感、そして成功した時の達成感を味わうことができる。ミホリでの仕事の醍醐味の一つです。

「家族との休日を愉しむ」

休日は、基本的に子供と過ごしています。まだ6ヶ月なので、あまり遠くへは言っていませんが、先日は、家族で鳥取に旅行に行き、食事や風景を楽しみました。有給も取得しやすいので、子供の検診も安心です。月に一度、バイクでツーリングも愉しんでいます。前回は熊本まで行きました。アクティブに動いてリフレッシュしています。

「自分で変えることができるのは、自分だけ」

ミホリに限らず社会人になると大変なことも多いです。でも、後で振り返ると、「大変だったけど、勉強になったし、楽しかったな。」と思えるような会社で働いて欲しいと思います。

自分で意識して変えることができるのは自分だけです。

一つの事象も、少し見る角度を変えるだけで、全く違った姿に見えることがあります。視点を変えて、光の当て方を変えて、自分自身が楽しむことが大切だと思います。